サボリ筋(JTA)
全身12個のサボリ筋を刺激する簡単トレーニングで眠った細胞を覚醒!脳、関節、筋肉の3方向からアプローチ。あらゆる関節痛を改善へ導く“セルフケア”「関節トレーニング」
この療法は、『正常な関節運動』を取り戻すための施術であり、セルフケアです。
膝、腰、肩、首、手首、指、足、など全身のあらゆる関節に痛みやコリが生じるのは、関節がねじれたり、ズレながら動くことで関節内に負担がかかっているからです。
一般的な療法では、過剰に緊張した”ガンバリ筋”をゆるめることに注力しがちです。
”ガンバリ筋”は、あくまで結果に過ぎません。
真の原因である”サボり筋”を正常に働かせることで、”ガンバリ筋”は過剰な働きをする必要がなくなり、自然にゆるみます。
その結果、痛みや不調が根本的に解消されるのです。
サボっていた筋肉を鍛えれば可動域が広がる!
運動能力が高まるトレーニング法
その弱ってしまった【インナーマッスル】を【サボリ筋】と表現しています。
使われない筋肉があるからこそ、頑張っている筋肉【頑張り筋】が緊張して固くなり、筋硬結と言われる「こり」(肩こりなど)ができたり、使われすぎて炎症が起きたり、腱鞘炎になったり、負担がかかりすぎて切れてしまう(肉離れ)。
関節の痛みの原因は
硬くなっている筋肉であり、
その硬い筋肉(ガンバリ筋)をゆるめるというのが、一般的には多い手法です。
しかし笹川先生の研究では、
「ゆるめるよりも、支える筋肉をつけるべき」
という結論に至り、
現在の運動療法の元になっています。
実際に、笹川先生が開発した
関節トレーニングを実践すると
『トレーニングした後なのに
可動域が改善する』
という現象が見受けられます。
サボっている本来働くべき
筋肉が機能すると
周囲の固くなっている筋肉は
自然とゆるむのです。
ご自身のために簡単にケアを
したいという方のために、
「セルフケア関節トレーニング」の
「教室」をご用意しました。
JTAフラッシュリプロ療法
セルフケア関節トレーニングとは、笹川大瑛先生の治療法で【関節の痛みのない世界を実現する】というビジョンを掲げています。
人間の持っている最高の動きを体現するために考えられたトレーニング法です。
これはアスリートに限った話ではありません。
子どもや仕事をしている方、スポーツ選手、トップアスリート、高齢者の方々は全て人間の持っている構造は同じです。
立つ・歩く・走る、どんな年齢であっても、これらの動きをするメカニズムは同じなのです。
年齢とともに筋力は衰えやすくなりますが、たとえ100歳になったとしても、そこから運動機能を上げていくことは可能なのです。
これを行うために、ただ疲労を促すための筋力トレーニングではなく、関節を安定させ、関節を強くすることにより、どんな年齢の方でも運動機能を上げていくことができます。
多くの無駄なトレーニングや運動をする必要はなく、たったの12個の筋肉を動かしやすくするだけで、肩こりや腰痛も改善します。
また成長痛と呼ばれているような痛みも改善されます。
そして、下半身や上半身のパワーも短期間でついていきます。
身体の不調、体の痛みを
自分で簡単に改善できる関節セルフトレーニングを始めてみませんか?
一般社団法人
日本身体運動科学研究所所長
理学療法士
笹川大瑛(ささかわひろひで)